2020年11月07日
千切屋着尺と読谷山花織なごや帯
今日はこんな組み合わせを。
千切屋制作の着尺に比嘉恵美子さん制作の読谷山花織九寸なごや帯。
信州産地で織られた紬ちりめん地に、近江の麻布を型紙代わりに置いて引染めをかけた一品。落ち着いていて深みのある仕上がりです。
比嘉さんの花織は地色も全体的な雰囲気もよく合うなと、前々から思っておりました。よい感じです。
この着尺には何故か沖縄産地の帯を合わせて提案することが多く、そうするとまた何故かその帯だけ売れていくというジンクスめいたものがあります。特に紅型で顕著でした。
濃い墨色地が引き立て役として優良なんでしょうか?それはそれで有難い存在ではありますが、そろそろ自分もお嫁入りしてみてはと問いかける毎日です。
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千切屋制作の着尺に比嘉恵美子さん制作の読谷山花織九寸なごや帯。
信州産地で織られた紬ちりめん地に、近江の麻布を型紙代わりに置いて引染めをかけた一品。落ち着いていて深みのある仕上がりです。
比嘉さんの花織は地色も全体的な雰囲気もよく合うなと、前々から思っておりました。よい感じです。
この着尺には何故か沖縄産地の帯を合わせて提案することが多く、そうするとまた何故かその帯だけ売れていくというジンクスめいたものがあります。特に紅型で顕著でした。
濃い墨色地が引き立て役として優良なんでしょうか?それはそれで有難い存在ではありますが、そろそろ自分もお嫁入りしてみてはと問いかける毎日です。
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Posted by きものかわむら at 13:22│Comments(0)
│紬