2020年11月12日
十日町の絵羽紬と濱本信博九寸帯
今日はこんな組み合わせを。
十日町で作られた後染の絵羽紬に、濱本信博さんの塩瀬染帯です。
経糸に野蚕糸のムガサンシルクを織り込むことにより、軽くてシャリ感の強い生地になっています。花織調の地紋も面白いですし、市松ぼかしも上手に上がっているし、さらに少しお買い得になったということで入れてみました。
これからの季節にお洒落着として楽しんでもらうのも良いですし、単衣で楽しむのも良いかなと思っています。
帯合わせも幅広くできますし、素材の希少性もあってオススメな一品ですよ。
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十日町で作られた後染の絵羽紬に、濱本信博さんの塩瀬染帯です。
経糸に野蚕糸のムガサンシルクを織り込むことにより、軽くてシャリ感の強い生地になっています。花織調の地紋も面白いですし、市松ぼかしも上手に上がっているし、さらに少しお買い得になったということで入れてみました。
これからの季節にお洒落着として楽しんでもらうのも良いですし、単衣で楽しむのも良いかなと思っています。
帯合わせも幅広くできますし、素材の希少性もあってオススメな一品ですよ。
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Posted by きものかわむら at 14:21│Comments(0)
│紬