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きものかわむら
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世界遺産のまち富士宮市本町通りにある呉服店です。 本格的で希少性が高く、それでいて現代のシーンに合う染織物を創造、提案します。 ここでは私たち三代目夫婦が、思いを同じくする作り手さんたちと共に作り上げた品々を紹介します。

かわむら呉服店
富士宮市大宮町12-10
TEL:0544-26-2236



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振袖復権 七五三

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2020年11月27日

甥っ子の三歳祝い

明日は甥っ子が三歳のお祝いをします。十一月も末になり、お客様の七五三がほぼ終わったタイミングを待ってのお祝いです。



これが衣装。お宮参りの掛け着を肩揚げ、腰揚げし、袖を作って着用できるようにカスタマイズすることで、三歳用の祝着になります。

最近では男の子にも被布を着せるケースが増えてきました。当店でも用意してありますが、確かに人気があります。三歳ならではの可愛らしさが出るのでおすすめなんですが、今回うちの甥っ子には袴を選択しました。



産まれた時に選んだこの一つ身、背に徳川家康の兜を織り出した御召地です。産土神様である富士山本宮浅間大社に縁があり、尚且つ天下統一を成し遂げた偉大な人物にあやかり、立派に成長してほしいという祖父母の願いを込めて選んだものですから、やはりその部分を前に出したいんでしょうね。七五三って、やはりそういう思いが込められた行事ですよね。



ちなみに、ここにも入っている我が家の家紋「桔梗」は、明智光秀の紋でもあります。そこはそれ…と言うことで。明智さんも立派な武将さんでしたものね。

2011年から約10年のあいだ続けてきましたこのイーラパークブログですが、ホームページ新設に伴い今月末をもって終了させていただきます。

かわむら呉服店ホームページ https://kawamura-kimono.com

↑サイト内の「かわむらの日々」というコーナーでこちらと同じような内容をアップし始めています。ぜひ覗いてみてください。宜しくお願い致します。

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Posted by きものかわむら at 16:16Comments(0)七五三

2020年09月26日

お宮参りの掛け着 御召

今日はこんな一品を紹介します。



初宮参りの掛着ですね。当地では「うぶぎ」とも呼んだりします。男児用の一点。



一般的には友禅が多いですが、これは御召で織り上げてあるところが珍しいですね。



当地に縁の深い徳川家康の兜を中心に、縁起の良い丸文を散りばめました。



金銀糸も光りすぎず重厚感があって、見応えがありますね。男の子の人生のスタートを飾るにも相応しく、また、三歳の祝いで着用する時も楽しみな着物になってくれるでしょう。

子供さんの着物は、親は元より、祖父母の皆様の思いの表れでもありますね。健やかな成長と、幸せな人生への願いが込められているものです。

多様化してきているお祝いの形を否定するものではありませんが、突飛な姿の写真だけが残って「これが七五三」だと言うよりも、自分のものとして残り伝えていける衣装があるということは、やはり素敵なことだと思うんです。

そういう風に考えてくれる方が増えていくよう、私たちが努力しなくてはならないですね。素敵なものを多くの人に手の届くよう、それに意義や意味合いをしっかり伝えていけるよう。


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Posted by きものかわむら at 10:46Comments(0)七五三

2020年09月21日

七五三向き着尺 雪輪にウサギ

ここのところ、週末の度に七五三関連のお客様が多く見えます。一頃はレンタルが圧倒的だと言われていた七五三ですが、一周まわって少し様相が変わってきたようです。なので今日も七五三で。



七五三向きの着尺です。子供人気が高いウサギ柄。



愛らしさが先に来るウサギ文ですが、縁起の良さもあって古くから文様化されていますね。角倉了以が愛用したと言われる花兎金襴や、謡曲竹生島に由来する波うさぎなどが有名です。



子供さんにとってはそんなこと関係ないでしょうが、節目を祝う意味がちゃんとある文様ということで、親子双方ともに納得して選べるのではないでしょうか。いくら人気があっても、七五三向きに猫はあまり見ないですもんね。



少し大人びた紫の地色も良いと思います。七五三の時にはその時の、また、その後も長くお子さんの魅力を引き出してくれる着物になるのではないでしょうか。


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Posted by きものかわむら at 13:13Comments(3)七五三