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きものかわむら
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世界遺産のまち富士宮市本町通りにある呉服店です。 本格的で希少性が高く、それでいて現代のシーンに合う染織物を創造、提案します。 ここでは私たち三代目夫婦が、思いを同じくする作り手さんたちと共に作り上げた品々を紹介します。

かわむら呉服店
富士宮市大宮町12-10
TEL:0544-26-2236



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振袖復権 七五三

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2020年11月19日

千切屋小紋と醒ヶ井袋帯 

どちらも文様としてはあまりにポピュラーで、その組合せときたらあまりにベタではないかと心配になりつつ紹介します。



黒地に源氏香を飛び柄に配した小紋は千切屋さんからの一品。対して、満長取袋帯は醒ヶ井さんがプロデュースして西陣の機屋さんに製織してもらったものです。



シボの高い古代ちりめん地を染下地に、摺疋田を多用したキッチリとした染です。デザイン的には非常にオーソドックスですが、素材から手を抜かず好感の持てる仕上り。



源氏香に対して道長取、先述したように基本的すぎるとは思いますが、シンプルな中に独自の粋さがある組み合わせだなと感じるので、わざわざここで取り上げたくなりました。

この帯も醒ヶ井さんが自らの染仕事に合わせる目的で手掛けたもので、主眼はやはり着物の柄を上手に受け止めることに置かれています。出すぎす引きすぎず。

シンプルかつ基本的ですが、やっぱり良いなと思います。

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Posted by きものかわむら at 13:18Comments(0)小紋

2020年11月17日

染の北川小紋と梅垣織物なごや帯

今日はこんな組み合わせです。



北川の小紋に、梅垣織物の九寸なごや帯を合わせてみました。



前にも取り上げたことのある一品ですが、型を置いた中を手で彩色していく手挿しの技法で表されているものです。手仕事ならではの、細かく微妙な描き分けによる独自の味わいが魅力ですね。

生地は伊と幸の古代ちりめん地を使用。ボリューム感に溢れる一品でもあります。

先日も北川にいた営業の人と話しましたが、これをやっていた職人さんも既に引退したとのことです。ますます貴重な一品になりました。




高貴なイメージのある梅垣さんの貝合わせ文。なごや帯とはいっても十分にフォーマルな装いに耐えられる一品です。今回の小紋はそれ自体ボリュームと存在感を持つ着物ではありますが、この帯を合わせることによって格がより上がるというか、より上品で風格のある着姿に仕上がります。

華やかではありますが決して派手ではなく、上品さと落ち着きのある組み合わせです。いかがでしょうか。

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Posted by きものかわむら at 13:17Comments(0)小紋

2020年11月15日

千切屋長襦袢 毬文

今年は11月15日が日曜日にあたったことで、七五三のお祝いを今日行うご家庭も多いようですね。お天気も良くて何よりです。

今日はこんな一品を紹介します。



千切屋から去年仕入れた長襦袢地のうちの一点です。



長襦袢地ではありますが、子供さんの表地として選ばれることも多かったのが特徴的でした。確かに、この可愛らしさは中に隠してしまうのは勿体ない気もしますよね。



当店だけではなく、そういった使い方をするお店が多くあったと聞きました。生地も襦袢としては強すぎるくらいにしっかりしていますから、その点からも安心して作れます。

もちろん、大人の長襦袢としても優れています。どのように活かすか、楽しみな一品ですね。


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Posted by きものかわむら at 12:04Comments(0)小紋