2018年12月10日
総刺繍振袖と織文意匠鈴木袋帯
だんだんと朝晩の冷え込みも深まり、この時期らしい雰囲気が出てきました。
あと二十日ほどで今年も終わってしまうのかと思うと焦りもありますが、一日一日を大事に過ごしたいものです。
今日は振袖を。
総刺繍の振袖に、織文意匠鈴木さんの唐織袋帯を合わせてみました。
蘇州の熟練職人によるボリューム感に溢れる刺繍表現は、本当に見事なものです。京刺繍の精緻さとはまた趣の違うダイナミックさがありますね。
厚みのある着物の文様表現を受け止めるべく、帯にもボリューム感を求めました。選んだのがこちら。
鈴木さんの織技術を代表する、唐織の一品。重厚でありながら若々しい上品さも持っています。振袖世代の若さを表現するのにも相応しい感覚ですね。
大勢が集まる成人式会場でも、目をひく装いになりそうです。いかがでしょうか。
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あと二十日ほどで今年も終わってしまうのかと思うと焦りもありますが、一日一日を大事に過ごしたいものです。
今日は振袖を。
総刺繍の振袖に、織文意匠鈴木さんの唐織袋帯を合わせてみました。
蘇州の熟練職人によるボリューム感に溢れる刺繍表現は、本当に見事なものです。京刺繍の精緻さとはまた趣の違うダイナミックさがありますね。
厚みのある着物の文様表現を受け止めるべく、帯にもボリューム感を求めました。選んだのがこちら。
鈴木さんの織技術を代表する、唐織の一品。重厚でありながら若々しい上品さも持っています。振袖世代の若さを表現するのにも相応しい感覚ですね。
大勢が集まる成人式会場でも、目をひく装いになりそうです。いかがでしょうか。
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Posted by きものかわむら at 13:55│Comments(0)
│振袖