2020年06月19日
近江縮と宮岸織物麻帯
当地周辺も久しぶりの梅雨空になりました。移動制限も今日で解除ということで、心なしか人や車の往来も多くなったような気がします。
取引先さんたちも本格的に動き始めたようで、次々に顔を見せに来ます。
千切屋さんが自社プロデュースの近江縮を持ってきたので、今日はその中から一品紹介します。
それだけだと淋しいかもと思いまして、宮岸織物の麻八寸帯を合わせてみました。
近接。
ステイホームが推奨された期間中、こういう気軽な組み合わせを提案させてもらいましたが、こちらが思っていた以上の反響をいただきました。
夏祭りなど中止の知らせが相次いで、今年は夏物が出ないんだろうなと予想していたのですが、今のところその予想は裏切られています。
晴れの舞台を飾るフォーマルを提案するのも勿論ですが、日常を楽しむ提案をさせていただくのは楽しいものですね。コロナ騒動のなかで改めて認識したことの一つです。
言葉にすると至極当たり前に響くことなのですが、和装の楽しさ、魅力を、今まで以上に多様な面から伝えることが出来るよう、これからも進んでいきたいなと。今、そんなことを感じております。
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取引先さんたちも本格的に動き始めたようで、次々に顔を見せに来ます。
千切屋さんが自社プロデュースの近江縮を持ってきたので、今日はその中から一品紹介します。
それだけだと淋しいかもと思いまして、宮岸織物の麻八寸帯を合わせてみました。
近接。
ステイホームが推奨された期間中、こういう気軽な組み合わせを提案させてもらいましたが、こちらが思っていた以上の反響をいただきました。
夏祭りなど中止の知らせが相次いで、今年は夏物が出ないんだろうなと予想していたのですが、今のところその予想は裏切られています。
晴れの舞台を飾るフォーマルを提案するのも勿論ですが、日常を楽しむ提案をさせていただくのは楽しいものですね。コロナ騒動のなかで改めて認識したことの一つです。
言葉にすると至極当たり前に響くことなのですが、和装の楽しさ、魅力を、今まで以上に多様な面から伝えることが出来るよう、これからも進んでいきたいなと。今、そんなことを感じております。
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Posted by きものかわむら at 12:59│Comments(0)
│夏物