2018年05月06日
縫取り振袖に紹巴袋帯
ゴールデンウィークも今日で最終日。楽しいことが過ぎて行くのはあっという間ですね。当地の流鏑馬祭も今日が最終です。子供たちが祭りですくってきた金魚の世話が、これからのルーティンとなることでしょう。
今日は振袖と帯の組み合わせ。
ある意味では手描きのものよりも少なくなってきているとも言える、縫取りの振袖です。
織で表された平安絵巻。細やかな表現がさすがです。
柄部分は染まりませんので、地をお好きな色に染めていただくことができるわけですが、当店のお客様で縫取り振袖を選んだ方はそのまま白で着ていかれることが多いですね。それもかなり個性的な装いになるでしょうね。
相方には同じく絵画的な織技法である、紹巴の袋帯を選んでみました。となみ隆さんの一品です。
白地に白の帯ということで、そのままだったらさらに個性的ではあります。
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今日は振袖と帯の組み合わせ。
ある意味では手描きのものよりも少なくなってきているとも言える、縫取りの振袖です。
織で表された平安絵巻。細やかな表現がさすがです。
柄部分は染まりませんので、地をお好きな色に染めていただくことができるわけですが、当店のお客様で縫取り振袖を選んだ方はそのまま白で着ていかれることが多いですね。それもかなり個性的な装いになるでしょうね。
相方には同じく絵画的な織技法である、紹巴の袋帯を選んでみました。となみ隆さんの一品です。
白地に白の帯ということで、そのままだったらさらに個性的ではあります。
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