2020年07月29日
梅垣織物九寸帯 鴛鴦唐草文
梅垣さんの九寸なごや帯が上がってきたということで、また数点が当店に仲間入りしました。今日はそのうちの一点を紹介します。
鴛鴦唐草文。ちょうど同じ感覚の色合いに染め上げた、千切屋の両面染色無地にのせてみました。(地紋もちょうど唐草です)
見ようによっては、印象派の絵画にも通ずるような表現が魅力ですね。
柔らかく上品に、そして幅広い着物に合わせることが出来ます。
(ハラ文)
セミフォーマルに耐えられるなごや帯というのは、ここ最近、多くの方から所望されるアイテムですが、梅垣さんの九寸はまさにその需要に見事に応えてくれております。
付下げにも相応しく、同時に紬に合わせても違和感がない。まさにオールラウンドプレイヤーですが、それはやはり素材と技術の裏打ちがあってこそなんでしょうね。
流石は梅垣さんだなと、いつも感心しております。
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鴛鴦唐草文。ちょうど同じ感覚の色合いに染め上げた、千切屋の両面染色無地にのせてみました。(地紋もちょうど唐草です)
見ようによっては、印象派の絵画にも通ずるような表現が魅力ですね。
柔らかく上品に、そして幅広い着物に合わせることが出来ます。
(ハラ文)
セミフォーマルに耐えられるなごや帯というのは、ここ最近、多くの方から所望されるアイテムですが、梅垣さんの九寸はまさにその需要に見事に応えてくれております。
付下げにも相応しく、同時に紬に合わせても違和感がない。まさにオールラウンドプレイヤーですが、それはやはり素材と技術の裏打ちがあってこそなんでしょうね。
流石は梅垣さんだなと、いつも感心しております。
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Posted by きものかわむら at 13:18│Comments(0)
│帯